藤原和博流「100万人に1人」の存在になる方法

藤原和博流「100万人に1人」の存在になる方法

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AIの台頭や一層のグローバル化、就活の地殻変動などの影響で到来する「仕事が消滅する時代」。本連載では、藤原和博氏の著書『10年後、君に仕事はあるのか?』の内容をもとに、「高校生に語りかける形式」で未来を生き抜くための力を身につける方法などをお伝えしていく。

■「オリンピックのメダリスト級」を目指そう

 どうやって自分自身を希少性のあるレアな存在に持っていくか?

 はじめに結論を言います。

 3つのキャリアを5年から10年ずつ経験して、その掛け算で希少性を獲得し、100万人に1人の存在になりましょう。

 100万人に1人はオリンピックのメダリスト級のレアさだし、同世代でたった1人の存在になるから、「雇われる力」が飛躍的に高まり、必ず稼げる大人になれます。

 まず、ある分野で集中して仕事をして、100人に1人の希少性を確保しましょう。

 次に、違う分野で仕事をして100人に1人の希少性を確保できれば、もう掛け算すれば1万人に1人の希少性を確保できたことになります。

 大ざっぱなイメージとしては、20代で100人に1人に、30代でもう100人に1人を達成して、1万人に1人にというペースです。

 ここまできたら、あと1つの分野で仕事をして100人に1人の希少性を達成すれば、100分の1×100分の1×100分の1=100万分の1の希少性が実現します。

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