EVトラックは普及するか?ロスでは企業提携で宅配事業も

EVトラックは普及するか?ロスでは企業提携で宅配事業も

Photo:UPS

■UPSがロサンゼルスで新型トラックET1の運用テスト

 EV(電気自動車)のトラックといえばテスラのセミ(2017年発表)が記憶に新しいが、EVトラックを製造している企業はほかにもある。そのうちのひとつでロサンゼルスに本社を置くトール・トラックス社は、宅配会社のUPSと提携し、今年後半からロサンゼルスで新型トラックET1の運用テストを開始する。

 テスト期間は半年の予定で、導入されるのはミディアムデューティのデリバリーバン。テスト期間中は、基本的な走行性能に加えて、耐久性やバッテリー性能などが検証される予定だ。

 トール社は商用車のEV化を目的に設立された会社で、トラックに加えて独自の軽量型バッテリーも生産しており、同社によると、ET1の1充電当たりの継続走行距離はおよそ100マイル(約160km)だという。

 価格は1台当たり15万〜25万ドル(約1655万〜2758万円)。正式販売は19年に予定されており、現時点ではオンライン限定で予約を受け付けている。UPSとの提携による運用テストには、発売前のプロトタイプモデルが投入される。

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