今や訪問者100万人超! 生産性が圧倒的に高い企業の秘密

今や訪問者100万人超! 生産性が圧倒的に高い企業の秘密

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マイクロソフトの日本法人は、これまで100万人が訪問している「働き方改革の聖地」として知る人ぞ知る存在。いち早く在宅ワークやテレワークを導入し、時間と場所に縛られないフレキシブルな働き方を実践してきた。しかし、改革の成功の裏には多くの失敗があった。なかなか変わらなかったモーレツ企業は、いかにして働き方を180度変えることができたのか。成功のカギは、どうすれば「少ない人数でたくさんの仕事ができるのか」という取り組みにあった。3000人以上を取材したブックライターの上阪徹氏が、日米幹部への徹底取材で同社の全貌を描きだす新刊『マイクロソフト 再始動する最強企業』から、内容の一部を特別公開する。

■マイクロソフトの日本法人は100万人が訪れた「働き方改革の聖地」

 一般にはあまり知られていないが、マイクロソフトの日本法人は今、大きな注目を浴びることになっている。政府を挙げて推し進めている「働き方改革」だ。

 マイクロソフトの日本法人は、大胆な働き方改革を推進してきたことで、知る人ぞ知る会社になっているのである。

 実際、オフィスの訪問・見学者は、なんとすでに100万人以上にもなる。経済界のみならず、政界、官界、地方など、幅広い分野から見学者が押し寄せているのだ。

 きっかけになったのは、2011年2月のオフィス移転。

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