トップ営業マンに「オタク」が多い理由

トップ営業マンに「オタク」が多い理由

写真はイメージです Photo:PIXTA

営業職で結果を出す人は、魅力的な人が多い。雑談していても面白いのだ。実際に、話をすると、仕事以外の趣味などにものすごくのめり込んでおり、“オタク”レベルまで達している人が多い傾向があるようだ。(営業サポート・コンサルティング代表取締役、営業コンサルタント 菊原智明)

■学歴、マナーがいい人ほど思ったほど結果を出さない

 人と話をしていて《この人は魅力的だ》と感じることがある。かと思うと、話をしていても《なんか印象に残らない》と感じる人もいる。同じような雑談でも違いが出るものだ。

 さて、この違いは何だろうか?

 以前、面接の本を書いた際、多くの会社の人事の方に話を伺ったことがある。ある営業会社の人事部長は採用について「学歴もマナーもよく“この人はすべて合格点だ!”と思った人ほど結果を出さないものでしてね」という話をしてくれた。

 実際、営業の世界ではこういった人は多い。

 学歴もマナーも良く、すべて標準以上の能力がある。社会人としての素質は十分だ。ただ、すべてにおいて平均点を上回っているが、突出して“これ”といったものはない。

 こういったタイプの人とお会いして話をすると《なんとなく印象が薄い》と思ってしまう。

 一方、「逆に“この人はちょっと偏っているな”と、ちょっと不安な人が大化けするケースも少なくないんですよ」と部長は言う。

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