2人に1人が転職する時代、「転職難民」にならないためには

2人に1人が転職する時代、「転職難民」にならないためには

出典:総務省「労働力調査」

「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」そう感じたことがある人も少なくないのではないだろうか?「働き方改革」や「人生100年時代」など、どう働くか、どう生きるかの選択肢が増えるにつれ、迷いも増えてくるもの。転職は以前よりもずっと身近なものになってきた。そんな時代に、「転職難民」にならないためにはどうすべきなのか?

■2人に1人が転職する時代へ

「働き方改革」が注目されるいま、現状の職場に不満を感じたり、さらに自分らしく働ける職場を求めて、“働く場所自体を変える”、つまり転職の増加という動きがみられる。

 総務省統計局の発表によると、2017年の転職者数は311万人。2012年の調査は286万人だったが、毎年増え続け、安倍首相が「働き方改革」を唱えた2016年にはついに300万人を突破、その後も転職者数増加の流れは止まらず、今は、2人に1人が転職する時代へと突入した。

 また、以前は、35歳を過ぎると転職成功率が下がる、「35歳限界説」もあったが、最近では、この通説を打ち破るようなデータや動向もあり、“転職の常識”に変化の兆しが見えはじめている。

 たとえば、パーソルキャリアが運営する転職サービス『DODA』が、2018年に発表したエージェントサービス利用者の転職年齢の調査では、10年前と比較して平均転職年齢が3歳上昇。

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