坂本龍馬がどうしても止められなかった「やばい悪癖」とは?「やばい」から日本の歴史が見えてくる!

坂本龍馬がどうしても止められなかった「やばい悪癖」とは?「やばい」から日本の歴史が見えてくる!

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日本史のおもしろさは、ずばり「人」にあります。
何か「すごい」ことを成しとげた人は、歴史に名前が残ります。でも「すごい」だけの人なんて、この世にひとりもいません。むしろ、ものすごい失敗をしたり、へんな行動をしたりして、まわりから「やばい」と思われているような人が、誰にもできない偉業をやってのけていることもあります。だって、人生は長いのです。いい日も悪い日もあるし、年とともに変化だってあります。いろんなことを考え、行動し、ときに失敗し、そこから学び、たまに成功する。カッコいい一面もあれば、ダサい弱点もある。
だからこそ、人はおもしろいのです!
「すごい」と「やばい」の二面から、日本史の人物の魅力に迫る『東大教授がおしえる やばい日本史』から、今回特別に内容を一部お届けします。

■すごい坂本龍馬 驚異のコミュ力で明治時代幕開けのきっかけを作る

「日本を今一度せんたくいたし申候」
(汚れた日本を、もう一度洗濯してキレイにいたします)
 という名言で知られる坂本龍馬。頭のカタい武士たちを転がす才能がピカイチで、歴史を大きく動かしました。

 26才のとき、龍馬はアメリカ帰りの幕臣の勝海舟から「刀で人を切っても意味ないぜ。これからの時代、黒船を持ってるヤツが強えんだ」と言われて「カッコいいぜよ!」と感動。

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