果糖に肥満の世界的大流行の原因説 老化現象、がんなどのリスクも指摘

果糖に肥満の世界的大流行の原因説 老化現象、がんなどのリスクも指摘

記事まとめ

  • 人が太るメカニズムを医学的に徹底解明したNYタイムズベストセラーが、発売された
  • 肥満の世界的大流行は果糖が原因で、果糖には老化現象、がんなどのリスクがあるという
  • 原書はアメリカで12万部を超え、アマゾンレビューでは平均4.6と高評価を貰っている

痛風、糖尿病、心臓病、がん、認知症…… 「果糖」が健康に最悪な11の医学的理由

痛風、糖尿病、心臓病、がん、認知症…… 「果糖」が健康に最悪な11の医学的理由

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「低炭水化物ダイエットは正解か?」
「脳が砂糖をやたら欲しがるのはなぜか?」
「食べた分だけ動けば確実にやせるのか?」
「カロリーを減らせば体重は減るのか?」

これらの「食事の疑問」に答えつつ、「人が太るメカニズム」を医学的に徹底解明したNYタイムズベストセラー『果糖中毒』が9/13に発売された。

アメリカの一流メディカルスクール教授が229の医学論文から「食事の正解」を導き出し、「健康な脳と体」に戻るための処方せんをあざやかに提示したとして、原書はアメリカで12万部を超え、アマゾンレビュー987件、平均4.6と高評価をたたき出した。

最新のWHO統計によると、現在世界で約19億人が「体重過多」、約6億5000万人が「肥満」だという。これは世界中の人々が運動を怠けて、食べ過ぎた結果なのか? 『果糖中毒』では、「肥満は自己責任論」を全面否定し、現在の「肥満の世界的大流行」は糖分、特に「果糖」が主な原因だと結論づけている。

ここで『果糖中毒』の一部を特別に無料で公開する。

■果糖の代謝プロセスは酒とそっくり

 自然界では、果糖は決して単体では存在しない。無害な姉妹分子であるブドウ糖とつねに一緒だ。この2つの分子の化学組成は同じだが(C6H12O6)、同じものとはとても言えない。

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