コーヒーは1日何杯飲むのが死亡リスク低下に効果的か

コーヒーは1日何杯飲むのが死亡リスク低下に効果的か

Photo:PIXTA

『日本人のための科学的に正しい食事術』を上梓した、健康医療ジャーナリストの西沢邦浩氏が、最新エビデンスに基づき、日本人のあるべき食事を紹介する。今回のテーマは「コーヒー」。数多くの研究結果によって、毎日適量を飲むことで、がんや糖尿病をはじめとした各種の疾患リスクが低下するというコーヒーの素晴らしい効果が明らかになっている。

■コーヒーは日本人にとって最大のポリフェノール摂取源!?

 コーヒーは、日本語では「珈琲」という漢字が当てられ、明治・大正期から親しまれてきた飲料だが、私たち日本人にとって、野菜や果物、緑茶などを上回ってトップに位置する、抗酸化物質のポリフェノール源だというデータがある。

 21〜56歳までの日本人109人の1週間分の食事内容を分析した研究によると、ポリフェノールの約半分がコーヒー由来で47%、2位の緑茶が16.4%、野菜とジャガイモを合わせて4%、果物は1.4%の寄与率にとどまっていた(*1)。

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