コロナ禍の生活でリスクが高まる「かくれ高血糖」とは

コロナ禍の生活でリスクが高まる「かくれ高血糖」とは

コロナ禍で"かくれ高血糖"も

コロナ禍の生活でリスクが高まる「かくれ高血糖」とは

Photo:PIXTA

コロナ禍の巣ごもり生活は、運動不足やストレス、食べ過ぎなど血糖値を上げる要素であふれています。特に、スリムな人にも多くみられる「かくれ高血糖」は、心筋梗塞やがんといった怖い病気のリスクにもなります。そこで今回は、メディアでもおなじみ“血管の名医”の池谷敏郎先生の著書『健診・人間ドックではわからない!かくれ高血糖が体を壊す』(青春出版社)から、「かくれ高血糖」のリスクについて抜粋紹介します。

■コロナ禍の生活は血糖値が上がりやすい!

 リモートワークや巣ごもり生活が増えている昨今、内科医としてとても気になることがあります。このところ、糖尿病を悪化させる患者さんが増えているのです。

 というのも、巣ごもり生活は血糖値を上げる要因が満載です。まず、なんといっても運動不足に陥りやすい。「通勤が唯一の運動だった」という会社員の方は多いようで、通勤がなくなったとたん、すっかり動かない生活になってしまう人が多いのです。運動をしないということは、「糖」を使うチャンスが減るということ。当然、血糖値のコントロールにはマイナスです。

 さらに、運動不足が続けば筋肉も減ってしまうので代謝が悪くなり、そういう意味でも、血液中に糖が余りやすく(=血糖値が上がりやすく)なります。

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