【全財産90万円から株式投資で2億円】 好きでもない会社に投資した末路

【全財産90万円から株式投資で2億円】 好きでもない会社に投資した末路

Photo: Adobe Stock

妻の浮気が原因で離婚。突如、5歳の息子との父子家庭になった。手元に残された全財産は90万円。定時退社で保育園へ息子を迎えに行く毎日で、残業代ゼロ。年収400万円で、カツカツの生活だった。ギリギリの節約生活で、4年で1000万円を貯め、本格的に株式投資を開始。紆余曲折を経ながらも某企業の大株主になり、資産2億円以上を築いた。その投資術を初公開。いま息子へお金と投資の話を伝授する『どん底サラリーマンが株式投資で2億円』。

■高学歴企業の浅はかな悪だくみ

自分が好きな会社に投資したほうがいい。

「株式投資は美人投票であり、自分の好みの会社ではなく、みんなが好みの会社に投資をするべきだ」とも言われる。なぜなら、その会社の株を買う人が多ければ多いほど値上がりするからだ。

自分だけ買っても、みんなが買わなければ株価は上がらない。

だが、自分が好きでもない会社のオーナーになるのは、決して気持ちの良いものではない。

「株式を買う=その会社のオーナーになる」ということだから、短期的な売買ならまだしも、「ほっとけ投資」では長いつき合いになる。

その間、好きでもない企業の株を持ち続けるのは、自分の流儀ではない。

なんだか格好つけたようなことを言ってしまったが、実は自分も、好きでもない銘柄に投資して失敗したことがある。

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