【精神科医が教える】イライラしない体質に変わる! 朝のおすすめ習慣2つ

【精神科医が教える】イライラしない体質に変わる! 朝のおすすめ習慣2つ

?安賀裕子

職場や家庭、SNSなどで、その場の感情に任せて相手に怒りをぶつけてしまい、後悔したことはありませんか。発端はささいなことだったのに、ぶつけてしまった怒りが人間関係を傷つけ、その後、取り返しのつかない大事に発展することも少なくありません。
そんな失敗をしないために必要な、怒りをうまくコントロールして日々を平和に穏やかに過ごすコツを教えてくれるのは、精神科医の伊藤拓先生です。
20年以上にわたり、のべ5万人を診てきた先生の著書『精神科医が教える 後悔しない怒り方』から再構成して紹介します。

■セロトニン分泌をアップさせる方法

セロトニンは脳を穏やかに安定させるのに重要な役割を果たしている脳内物質です。セロトニンが不足すると、不安や落ち込みを感じやすくなり、うつ病になりやすくなることが広く知られています。

ただ、セロトニンが不足すると不安定になるだけではありません。たとえば、ちょっとしたことでパニックになったり、すぐにイライラするようになったり、つまらないことで怒り出すようになるなど、焦り、不満、怒りなどの感情を自分の中でうまく抑えられなくなってくることが多いのです。

ですから、わたしたちは怒りという感情をうまくコントロールしていくためにも、セロトニンを安定的に分泌させるようにしなくてはなりません。

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