「日本の就活」が陥るガラパゴス化、グローバル人材確保を遠ざけている実態



「私たちがSPIを行うのはどういう意味があるのでしょうか?」という意見もあった。SPIとはいわゆる「適性検査」だが、応募者の能力や人物を把握する目的で、日本では9割近い企業が導入している(2020年、リクルート調べ)といわれ、ウエブ上で行われることも多い。しかし、時間制限のあるSPIの問題文を読解し回答するのは、日本語を母国語としない外国人留学生にとっては相当なハンディがある。

 唐橋氏によれば、SPIとは「就職後に必要とされるスキルとは関係性が低い“学力テスト”」であり、「新卒採用に導入している国は基本的にありません」と言う。

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