ひろゆき氏自ら『ひろゆき現象』語る ダラダラと話す動画スタイルに行き着いたワケ

ひろゆき氏自ら『ひろゆき現象』語る ダラダラと話す動画スタイルに行き着いたワケ

記事まとめ

  • ひろゆき氏が、今のブームをどう捉えているのか、どのような戦略があったのか語った
  • YouTubeでダラダラと話すスタイルは、単純に「やって見せただけ」だとか
  • 空き時間にサクッと暇つぶしに見る動画は「すごい可能性を秘めている」とも

【ひろゆきブーム徹底解剖】「自らが語る『ひろゆき現象』の正体」



 動画1本あたりの単価がめちゃくちゃ高くなったんです。普通のYouTuberは、動画の長さは10〜20分くらいですよね。それだと、広告が1本しか入りません。僕の場合は、2時間も話すので、広告が5〜6本も入ったんです。

 そうすると、1回の再生あたりの広告収入がすごく増えます。それを身を以て試してみたんですよ。

――「やってみたかった」というよりは「やって見せた」という感じですか?

ひろゆき氏:そうです。ガジェット通信の会社でYouTuber事務所のようなことを始めようと思って、「長時間ライブで話したほうがいいよ!」って力説したんですが、誰も耳を貸さなかったんですね。

 だから、「じゃあ、僕がやってみせよう」と思って。そうやって長時間の動画が溜まっていきました。

 すると今度は、違法で勝手に「動画のいいところ」を編集して投稿する人が現れはじめました。ほとんどは削除依頼を出して対応してもらうのですが、AIによって権利者を特定して広告費を渡す仕組みができたんですね。それが先ほどの「Content ID」です。

■「暇つぶし」にこそ可能性がある

ひろゆき氏:そもそも、動画は「編集したほうがいいな」と思っていたんですが、自分ではやりたくない。

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