誰でも「アイデア」がひらめく3つのシンプルな方法

誰でも「アイデア」がひらめく3つのシンプルな方法

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ソフトバンク、NTTデータ、三井不動産などの社員研修で続々と採用されている「idea Picnic(アイディアピクニック)」というアイデア発想法プログラムを書籍化した『アイデアのスイッチ!』(ダイヤモンド社)が好評だ。「idea Picnic」の考案者はAIベンチャーを設立した中沢剛さん。戦略コンサルタントとして働いていた頃に考え出し、ソフトバンク在職中に同社の社内研修の人気プログラムとなった。現在、このプログラムは企業・学校へと広がり始めている。今回、中沢さんの戦略コンサルタント時代の上司で、「idea Picnic」の成立に大きくかかわったNTTデータの風間昭男さんとの対談が実現した。なぜ、「idea Picnic」を実践すれば、誰でもユニークなアイデアを大量に生み出すことができるのか? その秘密に迫る。(聞き手・構成/小嶋優子)

■たくさんの「不満」を出すから「分析観点」が増える

 簡単な4つのステップでユニークなアイディアが生まれる「idea Picnic」(下図参照)。前回は、その誕生の背景と要点についてうかがった。今回は、なぜたくさんのアイデアが生まれるのか、その「仕掛け」について聞いてみよう。

――前回、「『いい問い』を作ることをナビゲートするのがアイディア・ピクニック」というお話がありました。もう少し詳しくうかがえますか?

中沢 前回もお話ししましたが、カウンセリングやコーチングでは、「いい質問」をされるとそれに答える中で考えや気持ちが自然に整理されます。

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