2024年五輪開催のフランス・パリで新旧の名建築を巡る旅【地球の歩き方】

2024年五輪開催のフランス・パリで新旧の名建築を巡る旅【地球の歩き方】

2021年、16年ぶりに再開し、新たな建築スポットとして人気を集める「サマリテーヌ」

海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、今回紹介する記事は「フランス・パリで新旧の名建築を巡る旅」です。2024年に五輪開催が予定されているフランスのパリは、今多くのヨーロッパ好きが注目する旅先。気軽に海外に行けない日々が続いていますが、いつか旅立てる日を想像して、旅先選びを楽しむのはいかがでしょう? 今回は「パリの建築」にフォーカスし、3日で各スポットを訪れる旅をご紹介。中世ロマネスクから始まり、優雅なアールヌーヴォー様式、話題を集める新スポットまで、多彩な建築の数々を巡り、パリの美しい風景がどうやってつくられたのか、その秘密を体感しましょう。(文/坂井彰代〈オフィス・ギア〉 写真/iStock)

■パリの歴史を語り継ぐ建築遺産を巡る

 1日目はパリの至宝ともいえる「ロマネスク・ゴシック・ルネサンス」様式の建築を訪ねます。まずは中世が香るパリ最古のロマネスク建築、サン・ジェルマン・デ・プレ教会へ。作家や哲学者たちが集った文学カフェの向かいにあり、パリらしい風景のなかに佇む教会です。2020年には内部の装飾画の修復が完了し、中世の色彩が蘇りました。続いて訪ねるのは、セーヌ川に浮かぶシテ島にあるサント・シャペル。壁全体を覆うステンドグラスから光のシャワーを浴びて、中世の美の世界に浸りましょう。要塞から始まり、華麗な宮殿となったルーヴル宮を観たあとは、クラシックなサロン・ド・テ「アンジェリーナ」で優雅なランチのひとときを。午後は、4年間にわたる改修工事を経て2021年に再開したカルナヴァレ美術館へ。ルネサンス様式の館の内部には、フランス革命をはじめとする、パリの歴史を語る膨大な資料が展示されています。

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