2分でわかる!「スウェーデンってどんな国?」

2分でわかる!「スウェーデンってどんな国?」

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ニュースで見聞きした国、オリンピックやW杯に出場した国、ガイドブックで目にとまった国――名前だけは知っていても「どんな国なのか?」とイメージすることは意外と難しい。大人の教養として世界の国々を知ろうと思った時におすすめ1冊が、新刊『読むだけで世界地図が頭に入る本』(井田仁康・編著)だ。世界地図を約30の地域に分け、地図を眺めながら世界212の国と地域を俯瞰する。各地域の特徴や国どうしの関係をコンパクトに学べて、大人なら知っておきたい世界の重要問題をスッキリ理解することができる画期的な1冊だ。本書から特別に一部を抜粋して紹介する。

■スウェーデンはどんな国?

 スウェーデンはスカンディナビア半島の東側に位置する国で、北はフィンランド、西はノルウェーに接し、東はボスニア湾とバルト海に面します。

 主要産業はボルボで知られる自動車などの機械工業、化学工業、林業、ICTなどで、高い技術力を背景とした輸出が経済を支えています。

 国土の約6割を森林が占め、良質な針葉樹は家具や住宅用材として輸出され、また紙パルプ産業も発達してきました。

 北部のキルナ鉱山、イェリバレ鉱山を中心として産出される鉄鉱石などの地下資源も豊富ですが、ボスニア湾が冬に凍結するため、隣国ノルウェーの不凍港であるナルビク港まで運ばれ海上輸送されてきました。

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