「旭川中2女子凍死」で認定された加害生徒の陰湿手口、大人たちの許されぬ行為も

「旭川中2女子凍死」で認定された加害生徒の陰湿手口、大人たちの許されぬ行為も

謝罪する旭川市の黒蕨真一教育長(右) Photo:JIJI

北海道旭川市で昨年3月、中学2年の広瀬爽彩さん(当時14)が凍り付いた遺体で見つかり、その後に上級生らによる性的行為の強要などが明らかになった問題を受け、第三者調査委員会は15日、7人が関わった6項目について「いじめ」と認定する中間報告を公表した。中学校や市教育委員会は隠蔽(いんぺい)を図ろうとしたものの「文春砲」によって暴かれた事実は、おぞましい行為の数々だった。(事件ジャーナリスト 戸田一法)

■精神的に追い詰め性的行為を強要

 本稿に入る前に、広瀬さんに心からお悔やみを申し上げます。

 広瀬さんは気温が氷点下17℃だった昨年2月13日に失踪し、同3月23日に雪の積もる公園で凍死しているのが見つかった。失踪当日に死亡したとみられる。文春オンラインが同4月15日、広瀬さんが性的行為を強要されていたなどと報道し、問題が表面化した。

 第三者委の報告によると、7人はいずれも上級生で、同じ北星中学に通っていた男子生徒(A、B、C)と女子生徒(D)、別の中学に通っていた男子生徒(E)と女子生徒(F、G)。

 6項目は下記の通りだ。

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