ダイハツ新型「アトレー」、仕事に遊びに使い尽くせるマルチBOX【試乗記】
2022年05月09日 06時00分 ダイヤモンドオンライン
アトレーはラゲッジスペースを“もうひとつの部屋”として使えるボクシーバン。楽しみ方はユーザーしだい。エンジンはターボ、骨太な作りはプロユースを思わせる。
■使い尽くせるマルチBOX車中泊やワーケーションにも
アトレーは、日本の物流を担う“はたらくクルマ”、ハイゼット・カーゴの上級バージョン。新型は「使い尽くせるマルチBOX」をコンセプトに開発され、広いキャビンスペースの徹底活用を追求した。車中泊やワーケーションにも対応する、いわばデイリーユースのミニキャンパーという存在である。車両仕様は従来の5ナンバーワゴンから、最大積載量350kgの4ナンバーライトバンに変更された。
試乗車はRSの4WD仕様。ガンガン積めて、たくましく走る実力グレードだ。エンジンは64ps/91Nmのターボ。トランスミッションはCVT。4WDシステムは電子制御式で、オートと4WDロックモードが選べる。
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