テレワーク・出社混合の若手育成計画を詳解、「人事必読」外資流ノウハウ

テレワーク・出社混合の若手育成計画を詳解、「人事必読」外資流ノウハウ

写真はイメージです Photo:PIXTA

テレワークが当たり前になった一方で、出社比率を上げる企業も増えてきました。これからはオンラインとオフライン、両方のメリットを組み合わせて人材育成計画を立てていく必要があります。早くからテレワークを導入している外資系企業のノウハウを踏まえ、後編では、オンライン・リアル研修両方の良さを生かしながら人材育成計画を立てるポイントや、オンライン研修で効果を上げるために知っておきたいコツをお伝えします。(カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役・代表講師、産業カウンセラー 片桐あい)

>>前編より続く

■OJTとOff-JT、それぞれテレワーク想定で育成計画を立てる

 新人や若手社員の育成計画の立て方について、テレワークとオフィスワークで変えるべきかと問われれば、答えはもちろん「YES」です。

 テレワーク率によっては多少の差異はあるでしょうが、テレワークとオフィスワークでの決定的な違いは、リアルで隣の席に座ってできるOJT (日常の業務につきながら行う教育訓練、On The Job Training) がテレワークではやりにくいと感じる点。また、OFF-JT (通常の仕事とは別に行う教育訓練、Off The Job Training)についても、集合研修に比べて、オンライン研修では反応も見えにくく、効果がないのでは?と感じる人も多いでしょう。

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