【「さんま御殿」出演で話題】 カリスマ保育士てぃ先生が言い切る いい夫婦喧嘩、悪い夫婦喧嘩の違い

子どもにとって自分を育ててくれるママパパが互いを激しく罵倒するのは悲しいですし、自分自身の安心安全も脅かされるので、大人の想像以上に大きなストレスとなるんですね。

 一方でメリットもあります。子どもが大きくなるにつれて、それまで家族や先生だけだった人間関係から、お友だちとの関わりが増えてきますよね。そうすると、いいこともたくさんあるんですが、けんかやトラブルも発生します。

 そういうときどう解決すればいいのかを、子どもたちはママパパの行動から学ぶわけです。お互いの主張から解決方法、仲直りの仕方までを、見本として、自分自身のトラブルが起きたときの参考にするわけですね。けんかやトラブルを見たことがない子は、まったくお手本がないゼロの状態から解決方法を身につけていく必要があります。

■いいけんかは見せる、悪いけんかは見せない

 つまり、夫婦げんかには2種類あって、日常的に激しく相手を罵倒したり暴力をふるったりする「悪いけんか」は子どもの心身によくないのでもちろんNG。ですが、互いにおだやかに意見を主張して、相手の話も聞き、「わかった。確かにそうだね」「これから気をつけるね」「ありがとう。ごめんね」「じゃあこれでおしまい。仲直りしよう」という具合に、最後は仲直りできる建設的な「いいけんか」なら、子どもの経験としてメリットがあるということです。

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