【TBSアナウンサーが教える】 アナウンサー採用試験、衝撃のお題目とは?

【TBSアナウンサーが教える】 アナウンサー採用試験、衝撃のお題目とは?

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初の著書『伝わるチカラ』を上梓するTBSの井上貴博アナウンサー。実はアナウンサーになろうとは1ミリも思っていなかったというのだが、一体どのようにして報道の第一線で勝負する「伝わるチカラ」を培ってきたのだろうか?「地味で華がない」ことを自認する井上アナが実践してきた52のことを初公開! 人前で話すコツ、会話が盛り上がるテクなど、仕事でもプライベートでも役立つノウハウと、現役アナウンサーならではの葛藤や失敗も赤裸々に綴る。

■「この写真を見て30秒話してください」

【前回】からの続き

放送局は、TBSを含めて3社受験し、並行して一般企業の採用試験にも挑みました。予定通り、テレビ局の面接ではすべて野球にからめて受け答えをしました。

「この写真を見て30秒話してください」という課題を出されたときも、すべて野球にたとえて描写するといった具合です。

一点突破で行くと腹をくくっていたので、比較的落ち着いて受け答えできたように覚えています。

私がアナウンサー採用試験に傾倒していった理由は、面接のスタイルが予想以上に面白かったからです。

一般的な企業では「志望動機をお聞かせください」「大学生時代に何をやっていましたか」といった定型の質問を受けるのが普通です。

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