“フルリモートワーク”という働き方で、チームが最大の成果を得る方法

“フルリモートワーク”という働き方で、チームが最大の成果を得る方法

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働き方改革やダイバーシティ&インクルージョンの実現が社会課題となっているいま、国内だけではなく、世界各地に在住するメンバーがチームになり、“フルリモートワーク”で業務に取り組んでいる企業がある。2015年にオンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」の提供を始めた株式会社ニットだ。同社は、新型コロナウイルス感染症拡大のずっと前からフルリモートワークを取り入れ、個々のメンバーに応じた就労を実現させている。企業理念は「『働く』を通じて、みんなを幸せに」――広報チームリーダーの小澤美佳さんに話を聞いた。(フリーライター 棚澤明子、ダイヤモンド社 人材開発編集部)

■“生きる”“働く”ことのあり方をアップデートしたい

 現在、株式会社ニット(以下、ニット)の広報チームリーダーを務める小澤美佳さんは、新卒で株式会社リクルート(以下、リクルート)に入社し、リーマンショックや東日本大震災などが起きた激動の時代に“HR(ヒューマンリソース)”の領域で奮闘してきた。およそ10年間にわたって、約3万社のマーケティング活動に関わり、多くの経営者や人事担当者と苦楽をともにしたという。

小澤 私がリクルートで叩き込まれたのは、自分で考えて自分で行動するという“圧倒的な当事者意識”でした。それを新人時代から徹底的に教えられ、鍛えられました。

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