SUBARU新型レガシィアウトバック、高い完成度のフラッグシップ登場【試乗記】
2022年06月06日 06時00分 ダイヤモンドオンライン
最新アウトバックは、伸びやかなサイズに最新メカニズムを搭載。最上級モデルとして快適性と走りを追求した。エンジンは直噴1.8Lターボ。駆動方式は4WDである。
■堂々たる佇まい走りの実力もハイレベル
レガシィ・アウトバックは、いまやSUBARU(スバル)のフラッグシップだ。新型のボディサイズは全長×全幅×全高4870×1875×1670mm。主要マーケットの北米ではごく当たり前の大きさだが、日本で目にすると堂々たる佇まいである。
北米仕様は、トレーラー牽引など特有の使い方を踏まえて自然吸気の2.5Lもしくはターボ付きの2.4Lと、スバルの中でも大きな排気量を選んで搭載している。
対して日本仕様は、最新のリーンバーン燃焼を行う1.8Lの直噴ターボ(177ps/300Nm)を採用。CVTと組み合わせる。
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