「警察は爬虫類型宇宙人」反ワクチン団体・神真都Q、支離滅裂な主張の数々

「警察は爬虫類型宇宙人」反ワクチン団体・神真都Q、支離滅裂な主張の数々

写真はイメージです Photo:123RF

コロナ陰謀論と反ワクチンを唱える団体、「神真都(やまと)Q」は警察を“爬虫類型宇宙人”とみなすなど奇想天外。彼らのもう一つの特徴は、自らの正当性をアメリカ発祥の陰謀論集団「Qアノン」に求め、トランプ前大統領を信奉していることだ。ユニクロやアマゾン、ヤマト運輸に潜入したジャーナリストが、突撃取材を敢行!彼らの正体とは?(敬称略)(ジャーナリスト 横田増生)

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■「オウムの二の舞いを避けたい」思いから公安総務課が早めに動いた

 コロナ陰謀論と反ワクチンを唱える団体、「神真都Q」メンバーの逮捕は、カルトや新興宗教団体を扱う警視庁公安部公安総務課が指揮を執った。1990年代にオウム真理教の事件を捜査・逮捕したのも、この公安総務課だった。

 全国紙の記者がこう解説する。

「公安部の捜査対象は、以前では暴力団に加え、極左や極右の集団が中心でしたが、昨今はカルト集団や外国人による国際テロ集団などに重点が移行してきました。公安部ではオウムの二の舞いを避けたいという思いから、部内でも精鋭が集まる公安総務課が早めに動いたのでしょう。神真都Qを、国家公安を害する陰謀論集団だと認識し、そうした陰謀論に染まる人たちはいつテロ行為に走るのか分からないので、事前に芽を摘みたいという考えがあるのでは」

 神真都Qにとどまるメンバーの一人はこう話す。

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