【ヒット商品連発! 伝説のヒットメーカーの発想法】 企画が次々とうまれる「7つ道具」

【ヒット商品連発! 伝説のヒットメーカーの発想法】 企画が次々とうまれる「7つ道具」

Photo: Adobe Stock

「世の中をあっと言わせる企画を作りたい」「自分の夢を仕事で実現させたい」「ユーザーの気持ちがわからない」「企画書が通らない」「プロジェクトを成功させる方法が知りたい」など商品開発や新規事業を生み出す上でのあらゆる悩みを解決!
本連載の著者は「千に三つ」や「一生涯一ヒット」と言われる食品(飲料)業界において「氷結」「スプリングバレーブルワリー」「淡麗」「キリンフリー」など数々のヒット商品を生み出してきた和田徹氏。実は入社から12年間、ヒット商品ゼロだったという著者。なぜ、失敗だらけだった人が、ヒット商品を量産できるようになったのか? 売れ続ける商品づくりの全技法を明かしたのが『商品はつくるな 市場をつくれ』(3月15日刊行)という書籍です。刊行を記念し、本書の一部を特別に公開します。

■お気に入りの7つ道具を大公開

 何をするにも、まず形から入るクセのある私は、企画書を書くにも、お気に入りの道具があります。

 主に道具にこだわるのは「自分向けの企画メモ」を書くときです。

 この段階では、自分でさえ見たことのない「新しい何か」を生み出すために、頭をフル回転に働かさなくてはなりません。だから道具たちにも、私を助けてほしいのです。

 まずはアナログで進めます。かなりまとまってきたところで、パワーポイントやワードを使いますが、スタートは、紙に手描きが基本です。

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