「ストレスに強い人」「弱い人」考え方の1つの違い

「ストレスに強い人」「弱い人」考え方の1つの違い

ストレスに弱い人の特徴解説

「ストレスに強い人」「弱い人」考え方の1つの違い

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「静かで控えめ」は賢者の戦略──。そう説くのは、台湾出身、超内向型でありながら超外向型社会アメリカで成功を収めたジル・チャンだ。同氏による世界的ベストセラー『「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』(ジル・チャン著、神崎朗子訳)は、聞く力、気配り、謙虚、冷静、観察眼など、内向的な人が持つ特有の能力の秘密を解き明かしている。騒がしい世の中で静かな人がその潜在能力を最大限に発揮する方法とは? 著者にZoomインタビューを刊行、同書について存分に語ってもらった。(取材・構成:田中裕子、写真:Wang Kai-Yun)

■「必要なコミュニケーション」から逃げない

――チャンさんは台湾の大学を卒業した後にアメリカの大学院に進学し、そこでスポーツ業界のインターンに参加されました。こうした経験の中で、台湾とアメリカのカルチャーの違いをどのように捉えていましたか?

ジル・チャン(以下、チャン):一般的に台湾や日本など東アジアの国々は内向的な文化で、謙虚さや傾聴、内省を大切にする傾向があります。

 対するアメリカ、しかもスポーツ業界はわかりやすく外向的な文化ですから、その違いには戸惑いました。とくにインターンとして働くうえでは、コミュニケーションの取り方や期待されることへのギャップに苦労しましたね。

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