たった5日の瞑想でも、人間の脳が変わったという研究がある

たった5日の瞑想でも、人間の脳が変わったという研究がある

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睡眠、美容、子育て、集中力、ダイエット、禁煙、老化……など、幅広い有効性が認められているマインドフルネス。これを日本で最も広めたベストセラー『最高の休息法』に「医師監修の特別音源CD」を付属した実践編が登場した。その名も『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]』――。その一部をご紹介しよう。

■脳の疲れは「過去と未来」からやってくる

前回は呼吸に注意を向けるマインドフルネス呼吸法の説明をさせていただきました。

頭を空っぽにしようとすると、「脳の疲労」には逆効果!?
http://diamond.jp/articles/-/128205

前回の説明を聞いて、「なぜ呼吸に注意を向けるのだろう?」という疑問を持った方も多いと思います。いかにも瞑想っぽくて、なんとなくイヤだなと感じた方もいるでしょう。その点について少しご説明しましょう。

マインドフルネスは、一種の注意力のトレーニングとしての側面を持っていますが、実際のところ、呼吸に本質があるわけではありません。では何をしようとしているのかというと、“いまここ”に意識を向けているわけです。

実際に瞑想をしてみたことがある方は思い出してみてください。目を瞑っているあいだ、どんな雑念が浮かんできましたか? おそらくそのほとんどが、過去に起きたことか、未来に起ころうとしていることに関係していたと思います。

脳の疲れは、過去や未来から生まれます。

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