ソフトバンク式超スピードで、 新鮮で使えるアイデアを生み出すコツとは?

わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な拡大を続けることができたのは、「豊富なアイデア」を生み出す仕組みを持っていたからだ。
ソフトバンクでは今も、6万人超の社員がこの手法を使っている。この手法があるからこそ、孫社長の思いもよらない奇策も実現できるのだ。
9年にわたり孫社長の右腕として活躍した元ソフトバンク社長室長・三木雄信氏の話題沸騰の人気書『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA』から一部抜粋して紹介する。

■アイデアは実行の中から生み出す

 アイデアはどうやって生み出せばいいのでしょうか。

 第19回で登場した不動産営業をしている山田君のパターンで考えてみます。

 電話をかけるとき、こんなトークのパターンを考えました。

「単刀直入にオフィス移転の予定があるかを聞いてみる」
「オフィスに対する不満から聞いてみる」
「今のオフィスに移転した時期や社員数の変動などの確認から始める」
「相手の仕事のことを尋ねてみる」

 これはすべて思いつきです。でも、こんなもので構いません。あとは、高速PDCAを回していく中で思いついたものをさらに追加していけばいいのです。

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