記憶、感情調整、メタ認知…8つの脳部位を変える習慣

睡眠、美容、子育て、集中力、ダイエット、禁煙、老化……など、幅広い有効性が認められているマインドフルネス。これを日本で最も広めたベストセラー『最高の休息法』に「医師監修の特別音源CD」を付属した実践編が登場した。その名も『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]』――。その一部をご紹介しよう。

■世界のエリートたちのあいだで爆発的に流行

マインドフルネスは、しばらく前から世界中で爆発的に広がっています。とくにアメリカでは、数年前に一大ブームとなって以来、有名な起業家や経営者、アスリート、アーティストなどにも、実践者が広がっているようです。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズが、熱心な瞑想家だったことはよく知られていますが、それ以外にも、エヴァン・ウィリアムズ(ツイッターなどの創業者)、マーク・ベニオフ(セールスフォース・ドットコム会長兼CEO)、ジェフ・ウェイナー(リンクトインCEO)などもマインドフルネスの実践者だといいます。

また、男子テニス世界ランキング1位だったノバク・ジョコビッチは「私にとっては肉体的なトレーニングと同じくらい大切なもの」とマインドフルネスについて語っていますし*01、リオ五輪で歴代最多23個の金メダルを獲得した水泳のマイケル・フェルプス、バスケットボール界の神様と呼ばれるマイケル・ジョーダン、ハリウッド女優のエマ・ワトソンまで、幅広い業界の有名人たちにも浸透しています。

1 2 次へ

関連記事(外部サイト)