漁師がモーニングコールをしてくれる「フィッシャーマン・コール」に応募が殺到

漁師がモーニングコールをしてくれる「フィッシャーマン・コール」に応募が殺到

記事まとめ

  • 漁師がモーニングコールをしてくれる「フィッシャーマン・コール」が話題を呼んでいる
  • 5月に始まったサービスは人気を呼んで応募が殺到したといい現在は抽選となっている
  • 「大事なプレゼンの日なので漁師さんに景気よく起こしてほしい」といった声がある

超早起き!漁師のモーニングコールサービスに応募者殺到

超早起き!漁師のモーニングコールサービスに応募者殺到

超早起きの漁師たちからモーニングコールを受けられる「フィッシャーマン・コール」は依頼者が殺到し、抽選になるほどの人気ぶりだ

■5月のサービス開始からたちまち応募者が殺到!

 朝、どうもスッキリと起きられない、寝覚めが悪いという方はいらっしゃるだろうか。ネットゲームやSNSで夜更かしをした結果、朝寝坊になってしまうケースは少なくないと思う。かくいう筆者も朝は弱く、なんとか爽やかに目覚めたいと悩んでいる1人だ。

 そんな全国の朝寝坊諸氏に、画期的なサービスが登場し、話題を呼んでいる。なんと、漁師がモーニングコールをしてくれる、その名も「フィッシャーマン・コール」。朝に強い漁師が、船上や漁港から「おはよう!」と電話をかけてくれるのだ。

 5月に始まったこのサービスは、たちまち人気を呼んで応募が殺到。現在は抽選となっているが、申し込み自体は簡単である。WEBサイト上で、まずは電話をかけてほしい漁師を選ぶ。サイトには漁師の1日の活動予定が載っており、試しに声を聞くこともできる。希望の日時を入力し、申し込んだ理由を記入すればOK。あとは待つだけ。ちなみに利用は無料である。

 宮城県石巻市で活動する牡蠣漁師、江差寿宏さんのスケジュールを見てみると、「2時起床、3時出航、水揚げ、6時帰港、牡蠣の殻むき、12時出荷、13時作業終了」となっていて、海の男がいかに早い時間から働いているかがよくわかる。早起きは、漁師の強みのひとつでもあるのだ。

 これまでに、「誕生日に祝ってほしい」「家族のお弁当を作りたいから早起きしたい」「大事なプレゼンの日なので漁師さんに景気よく起こしてほしい」といった様々な申込みが寄せられている。

「もっとコールできればいいですが、現在、このプロジェクトに参加している漁師が5名なんです。申し訳ないのですが、抽選で選ばせてもらっています」と話すのは、フィッシャーマン・コールの母体であるフィッシャーマン・ジャパンのアートディレクターの安達日向子さん。

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