「骨年齢100歳」といわれた妻が骨粗鬆症にならなかった理由

「骨年齢100歳」といわれた妻が骨粗鬆症にならなかった理由

※写真はイメージです

■ぎりぎり40代なのに「骨年齢は100歳」

「あ〜、これはいけないな。骨年齢が100歳ですよ」

 愛子さん(仮名・当時49歳)の「腰椎正面骨密度」の測定結果を見た医師は、困ったように言った。

「え〜っ、100歳ですか。どういうことでしょう」

 驚いて聞き返す。

「グラフを見てください、印のついたところがあなたの数値なんですけどね。ほら、100歳の平均値と同じでしょ。 どうしたんでしょうね。心配ですね。血液検査を受けていただけますか」

 すぐに採血してもらい、また翌週受診することになった。

 ここは内科と漢方、両方の治療をしてくれるクリニック。

 愛子さんは、もうすぐ50歳の誕生日を迎えるにあたり、心身のさまざまな不調を積極的に改善しようと思い立ち、このクリニックを訪れた。

 いわゆる「未病」。

 はっきりした病気があるわけではないが、疲れがとれない、寝付きが悪い、血圧が低い、夜中にトイレで何度も起きる、手足が冷える、体重が増えた、目がかすむ、目が乾く、立ちくらみがある、肩こりでつらい、指が痛い、時々腰痛がある、階段を降りる際ひざが不安定にきしんでいるような気がする…等々、不調はきりがないほどあったが、特に気になっていたのは「骨粗しょう症」だった。

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