一度に大量に記憶するには「頭出し記憶法」が効果的

一度に大量に記憶するには「頭出し記憶法」が効果的

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新著『図解 10歳若返る!簡単に頭を鍛える法』を上梓した能力開発コンサルタントの高島徹治氏が教える記憶定着のノウハウ。今回紹介するのは、頭文字で覚える「頭出し記憶法」です。試験前の丸暗記にはもちろん、いますぐ多くのモノを覚える必要がある場合、ぜひとも実践したい方法です。

■箇条書きの項目などを一度に覚えるのに便利

「いますぐ多くのことを記憶しなくてはならない」──。

 そんな切羽詰まった状況に陥ったときのことを、思い出してください。そこで、最適な記憶法があります。

 頭文字で覚える「頭出し記憶法」です。

 この記憶法は、箇条書きになっている項目や、連なっているモノの名称を一度に覚えるときに効果的でしょう。

 私の場合は、資格試験の前夜に、よくこの方法を使って暗記していました。

 そんなことを言うと、お叱りを受けそうですね。「この年になったら、もう試験なんて関係ない。もっと暮らしに役立つ知識を紹介してほしい」と。

 まったくおっしゃる通りです。ただ、資格試験で役に立つ頭の使い方と、暮らしのなかで役立つ頭の使い方は、まったくの別ものではないと思うのです。

 まずは、宅建士試験を例にあげて、説明していきましょう。

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