仕事も勉強も「楽しくする」ために「段取り」する ―水野学×佐渡島庸平

仕事も勉強も「楽しくする」ために「段取り」する ―水野学×佐渡島庸平

『ぼくらの仮説が世界をつくる』の著者でありコルク代表の佐渡島庸平さん(左)と『いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書』の著者であり「くまモン」でおなじみのクリエイティブディレクター・水野学さん
(撮影/北澤太地、会場/銀座 蔦屋書店)

仕事をより効率・効果的に進めるためのビジネススキルである「段取り」。
(段取りの有用性については、第1回の記事を参照ください)
一見、自由な発想とは真逆のように見える「段取り」が、目の前の仕事や勉強を楽しくする一石二鳥の頼もしいツールだとしたら……。
『いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書』の著者であり
「くまモン」でおなじみのクリエイティブディレクター・水野学さんと、
『ぼくらの仮説が世界をつくる』の著者であり
コルク代表の佐渡島庸平さんによる対談、
「クリエイターこそ『段取りが必要』」をお届けします。

※2019年1月銀座 蔦屋書店で行われたトークイベントを元に構成しています
<構成:須崎千春(WORDS)、和田史子(ダイヤモンド社)>

■受験勉強にも段取りを。「どうやったら楽しくなるか」を先にインストールする

水野学(以下、水野) ぼくのまわりの人はだいたい「遊んでるの? 働いてるの? どっち?」みたいな人ばっかりです(笑)。多少は業界も関係あるけど、「仕事で遊んでいる」というのは、「チャラチャラやってる」という意味ではなく、仕事を楽しんでいるということ。
佐渡島さんと打ち合わせをしていても、仕事の話はだいたい数分から十数分ぐらいで終わって、あとはだいたい時間ギリギリまでずっとこういう雑談をしています。

1 2 3 次へ

関連記事(外部サイト)