スタンフォードの授業で学んだ「迷ったら『好き』なほうを選ぶ」が正解のワケ

スタンフォードの授業で学んだ「迷ったら『好き』なほうを選ぶ」が正解のワケ

写真はイメージです Photo:PIXTA

ビジネスの世界では、それぞれの立場で「正しい」と思う意見が何度もぶつかり合う。そんなときは、何よりもまず「自分の『好き』という直感を信じて選択をすべき」とハフポスト日本版編集長の竹下隆一郎氏は語る。竹下氏がこのように考えるきっかけになった、スタンフォード大学の授業とは。※本稿は竹下隆一郎『内向的な人のための スタンフォード流 ピンポイント人脈術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を再編集したものです。

■「正しいこと」と「正しいこと」はぶつかり合う

 スタンフォードの授業では、多くのことを学びましたが、もっとも大事な教訓は「世の中には、多くの『正しい答え』があるが、最後は自分で選ばないといけない」というものです。それは、ビジネススクールのスーザン・エシー教授の授業で学びました。彼女はマイクロソフトなどの民間企業で働いたり、仮想通貨業界に携わったりしており、学問とビジネスの両方を知っている人でした。

 講義のテーマは「プラットフォームビジネス」。具体的には、オンライン書店として始まったアマゾン、ネットで衣料品が買えるゾゾタウン、ネット通販の楽天などの企業のビジネスを指します。

 プラットフォームビジネスの特徴は、「力を持ったお客さんが複数いる」ということです。たとえば楽天は、商品を買う一般消費者が「お客さん」です。

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