勉強以上に大切な 「感謝の早期教育」 3つのメリット

勉強以上に大切な 「感謝の早期教育」 3つのメリット

感謝の早期教育3つのメリット

子育て中の親の悩みが幸せに変わる「29の言葉」を紹介した新刊『子どもが幸せになることば』が、発売直後に連続重版が決まり、大きな注目を集めています。著者であり、4人の子を持つ田中茂樹氏は、20年、5000回以上の面接を通して子育ての悩みに寄り添い続けた医師・臨床心理士。

本記事では、親から子どもへの贈りものになる、単純な「1つの行動」を紹介します。(構成:編集部/今野良介)

■子育てする家庭で「一概に言えること」がある

『子どもが幸せになることば』という本の中で、あまり「こうしたほうがよいですよ」ということは書いていません。どうしたら「よい」かは家庭によって違うので、一概に言えないことが多いからです。

でも、一概に言えることがあります。

それが、「感謝の言葉をはっきり伝えること」です。

一緒に暮らしていれば、日々の暮らしは、相手へ感謝する場面にあふれています。

たとえばこれを書いている今朝、私は、妻に「風呂の洗い場のゴミ、ありがとう」と言いました。一昨日、髪の毛やゴミが溜まっているなと気がついたのですが、翌日やろうと思って、そのままにしていました。昨夜、風呂に入ったとき、きれいになっていたことに気がついたのですが、ありがとうを言うのを忘れていました。

1 2 3 次へ

関連記事(外部サイト)