手強い本(読書)は 初めの40ページだけ我慢

手強い本(読書)は 初めの40ページだけ我慢

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ボストンコンサルティング社長として名を馳せたビジネス界きっての読書家が、どう読書と向き合ってきたか、何を得てきたか、どう活かしてきたかを縦横無尽に語り尽くす。
自分を高める教養と洞察力が身につき、本を武器に一生を楽しむ、トップ1%が実践する『できる人の読書術』を説き明かす。

 哲学書に限らず、読み進めるのが難しい“手強い本”はある。
 それを手強いという理由だけで、読むのを諦めるのはもったいない。

 一度でも過去に読んだ経験のある著者の本なら、馴染みがあって案外ラクに読み進められるもの。
 著者の考えや表現方法が、すでに頭に入っているからだ。

 まったくお初の著者の本を読むのは、初対面の人といきなり会話をするようなものだから、慣れ親しむのに少々時間がかかることがある。

 ウマが合う人とそうでない人がいるように、著者の考えや表現次第で、とっつきやすい本とそうでない本がある。
 それでも初めの100ページくらいを丁寧に読み進めていると、著者に馴染むようになり、そこから先は調子よく読める。

 哲学書のようなチャレンジングな本は、1日に1〜2ページしか読めないこともある。
 そんな調子では100ページ読むのに2〜3ヵ月もかかってしまう計算だ。

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