「こう言えばよかったんだ!」 働き方改革に効く伝え方 5事例

「こう言えばよかったんだ!」 働き方改革に効く伝え方 5事例

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今年は「働き方元年」とも言われ、4月1日からは働き方改革法が随時施行されました。そこで、シリーズ累計131万部突破のベストセラー『伝え方が9割』の著者、佐々木圭一さんに、「働き方改革」推進に役立つ「伝え方」を教えてもらいました。(構成/伊藤理子)

■「社員の働く時間を短縮しつつ、収益を上げる」伝え方のコツ

「働き方元年」を迎え、働き方改革に取り組む企業が増えていますが、現場では試行錯誤が続いている様子。単に残業を規制し、働く時間を短くするだけでは、売り上げも利益も下がってしまうため、各社ともより良い方法を模索しているようです。

どうすれば売り上げ・利益を減らさずして、社員の働く時間を短縮できるのか?そのヒントとして私がご紹介したいのが「伝え方の技術を用いたコミュニケーション」です。

最近、『伝え方が9割』をもとにした企業研修を行う機会が増えています。この「伝え方が9割研修」を実施した企業では一様に、働く時間が短縮されているのに収益は逆に増えているそうです。すなわち、「伝え方の技術」を用いた社員同士の円滑なコミュニケーションが、働き方改革を後押しし、会社にも好影響を与えているということ。今回はぜひ皆さんにも、働き方改革に効く「伝え方」を知っていただければと思います。

■上司に早くイエスをもらう「伝え方」

【Case1】社内システムの使い方を教えてほしい

勤務時間の中で最も無駄なものは「待ち時間」。

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