「超人気の片づけ術」で失敗&後悔する人が陥る3つの誤解

「超人気の片づけ術」で失敗&後悔する人が陥る3つの誤解

人気の片づけ術を取り入れようとしても失敗する人が少なくないようです Photo:PIXTA

家事代行サービス「タスカジ」の中でも“予約の取れない家政婦”として大人気の「家族の片づけコンサルタント」seaさん。22年に及ぶ家事代行サービス歴で身につけた整理収納術で、家族と住まいの問題に切り込みます。近年、「断捨離」「ミニマリスト」「ときめきの魔法」…といった片づけの考え方がブームを巻き起こしました。これらは片づけ術の王道で理にかなった方法である一方、表層的に捉えて失敗&後悔する人も後を絶ちません。その原因となる誤解をひもとき、正しく片づけ術を実践する方法をseaさんがアドバイスします。

■「片づけブーム」に翻弄されているのはこんな人

「片づけなきゃ!」

 そう思ったとき、皆さんが「勢い」で取りがちな行動は何でしょうか。ひたすら物を捨てたくなる、収納グッズを買いたくなる、思い切って部屋を模様替えしたくなる……など世間にはいろいろなタイプの方がいます。いずれにしろ、気持ちが「片づけモード」になったとき、自分なりのルーティンがあって、それをこなせば部屋も心もスッキリできるなら素晴らしいことです。

 一方、「片づけで悩んでいる人ほど、片づけ情報に詳しい」という傾向を、整理収納サポートの現場で私は度々目にしてきました。こうした方は、自分なりの片づけの「型」がなく、様々な方法に救いを求めては挫折を繰り返しています。実際、部屋にはそんな経緯を経た様子がそこかしこに見え隠れしています。

 ブームを巻き起こしてきた片づけ術の数々。切り口やキーワードこそ違えど、根本は同じ。整理収納サポートを長年行ってきた私から見ても、非常に王道で、理にかなったものばかりです。しかし、それをうまく実践できず、多くの方がいつまでも片づけに悩まされることになるのです。

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