日頃からお付き合いのある顧問税理士、 顧問弁護士に「会社売却」を相談する際は要注意

日頃からお付き合いのある顧問税理士、 顧問弁護士に「会社売却」を相談する際は要注意

売り手側にとって有利な時代であるにもかかわらず、悪条件でだまされて安く買い叩かれたり、不利な条件で会社を手放したりといった不幸な案件も増えています。なぜでしょうか?

今、企業を売り買いするM&A市場は大活況です。
空前の「売り手市場」となっています。

しかし売り手側にとって有利な時代であるにもかかわらず、
悪条件でだまされて安く買い叩かれたり、
不利な条件で会社を手放したりといった不幸な案件も増えています。

とくに地方の中小企業が、日ごろから付き合いのある顧問税理士、
顧問弁護士にM&Aを依頼するケースが増えています。
地元に専門業者もなく、平素の人的関係から顧問税理士、
顧問弁護士に依頼せざるを得ないからです。

しかし、彼らは自分の専門分野の知識は豊富でも、
M&Aの専門知識を持っているとは限りません。

『あなたの会社は高く売れます』の著者が、
専門家に相談する際の注意点をお伝えします。
(編集/和田史子)

■お付き合いのある「先生」に依頼する前に

 とくに地方の中小企業が、日ごろから付き合いのある顧問税理士、顧問弁護士にM&Aを依頼するケースが増えています。
 地元に専門業者もなく、平素の人的関係から顧問税理士、顧問弁護士に依頼せざるを得ないからです。

 彼らは自分の専門分野の知識は豊富でも、M&Aの専門知識を持っているとは限りません。

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