ネットフリックスが過去最高値に接近、コンテンツメディア「新戦国時代」

ネットフリックスが過去最高値に接近、コンテンツメディア「新戦国時代」

電車の中を見渡すと、周囲のほとんどの人がスマホやタブレットを見つめている。最近は動画配信サービスが急速に増えており、動画サイトに見入っている人も多い(写真はイメージです) Photo:PIXTA

大勢がスマホで動画を見入る
夕方の通勤電車の風景 夕方、1日の仕事を終えて帰宅する途中の電車の中でのことです。ふと見渡すと、周囲のほとんどの人が、スマホやタブレットを見つめています。最近は動画サイトに見入っている人が多く、思わず嘆息してしまいます。

 以前は「パズル&ドラゴン」のようなスマホゲームに興じている人が多かったのですが、最近は圧倒的に動画サイトです。その次が電子コミックです。夕刊紙や書籍はめっきり減りました。

 皆さんは、何をそんなに熱心に観ているのでしょう。気にしたところで尋ねるわけにもいきません。そこで「有料の動画配信サービスに関する市場調査」(インプレス調査)をみると、「最近3ヵ月以内に有料の動画配信サービスを利用したことがある」という人(以下、「有料動画配信サービス利用者」)が、回答者2万人強のうちの17.2%を占めたそうです。2017年の調査では10%程度でしたので、この2年間で動画配信の視聴者数は着実に増えたことになります。

動画配信サービスの第1位
「リアルタイムのTV番組」 上記インプレス調査によると、有料動画配信サービス利用者がよく視ている動画サービスは、第1位が「リアルタイムのTV番組」で68%と圧倒的です。第2位が「録画したTV番組」で55%、第3位がユーチューブなどの「動画共有サービス」で38%。「アマゾン・プライム」のようなサブスクリプション(定額課金)のサービスである「有料の動画配信サービス」は16%にとどまっています。

 第1位となった「リアルタイムのTV番組」では、フジテレビの「FOD」、TBSの「Paravi」など民放各社が配信している有料のビデオ・オン・デマンドサービスの視聴者が大きいと見られます。

続きはダイヤモンド・オンラインで
(会員登録が必要な場合があります)

1

関連記事(外部サイト)