「チョコやナッツはニキビの原因」は真っ赤な嘘

「チョコやナッツはニキビの原因」は真っ赤な嘘

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「ニキビになるからチョコやナッツは食べない」、「中性脂肪が気になるから肉は避ける」といった誤った知識を実践している人がいる。食べていいものはしっかり食べて、避けるべき食事は避けることが健康・長寿の秘訣。今回は健康・長寿に加え、美肌にもつながる正しい食事術について、『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から紹介する。

■「チョコレートやナッツはニキビの原因」は嘘顔が脂っぽくなるのは炭水化物の摂りすぎが原因

 感覚や思い込みに頼っていると、間違った食事を続けてしまったり、「食の都市伝説」を信じ込んでしまいます。その例の1つが、「チョコレートやナッツを食べるとニキビが出る」です。

「脂(あぶら)っこい食事を摂れば体に脂肪がつく」というのは、あまりにも単純な考えです。
『医者が教える食事術2 実践バイブル』では繰り返し説明していますが、体に脂肪がつくのは糖質が原因です。

 本連載でも述べてきましたが、これは生化学をしっかり学べば、理解できることなのですが、感覚だけに頼っていると、「脂=太る」という思い込みから抜け出せません。

 ご飯もパンもパスタも食事として体に入ると、最終的にはすべてブドウ糖に分解されます。そのとき、血中のブドウ糖が増えすぎて血糖値が上がると、インスリンが分泌されブドウ糖をグリコーゲンに変えて肝臓や筋肉の細胞に貯蔵します。

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