株ドルが明かす、株で「大損しない」ための投資の考え方

株ドルが明かす、株で「大損しない」ための投資の考え方

写真提供:祥伝社

株に興味はあるけど何から始めていいのかわからない、銘柄の選び方がわからない、株に投資するお金がないなど、株は難しい、ハードルが高いと感じている人は少なくありません。23歳の時、30万円の資金を元手に株を始め、5年で1000万円を貯めたグラドルの杉原杏璃氏。自身の株経験や投資で手に入れた自分らしい生き方を綴った『株は夢をかなえる道具』から、失敗にまつわるエピソードや実践している投資法についてお伝えします。

■倒産が騒がれていた有名企業の株を調子に乗って買い足したら、悪夢が…

 前回、自分なりの株投資について語りましたが、株でずっと勝ち続けることはありません。損をしたり、利益が出たりの繰り返しです。

 実は、私も大きな損をしたことがあります。2009年に倒産が騒がれていたJALの株を買ってしまいました。誰もが知っている有名企業の株が、1株9円にまで下がっていたので「まさかこれ以上、下がるわけはない」と、最初は軽い気持ちで5000株を買いました。

 株価は10円になったり11円になったりと変動していました。数万円単位の利益を生んでいたので、その後も調子に乗ってどんどん買い足してしまったのです。

 そんな時に、JALが会社更生法を申請したというニュースが流れました。最初は、「会社更生法って何?」とのん気に思っていたのですが、それが倒産のことだと知り、「え?JALが倒産ってどういうこと?ありえない!」とパニックになりました。

 慌てて証券口座を見てみると、マイナス100万円の文字が…。「こんなに大きな会社が倒産するわけない」と思っていたので、頭が真っ白になりました。

 これに懲りて、二度とギャンブルのような投資をしないと決めたのですが、その後も同じような失敗を何回か繰り返しています。

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