国立大「AO・推薦入試」対応度ランキング・ベスト10校!3位豊橋技術科学、2位鹿屋体育、1位は?【2020年入試版】

国立大「AO・推薦入試」対応度ランキング・ベスト10校!3位豊橋技術科学、2位鹿屋体育、1位は?【2020年入試版】

(出所)「平成31年度入学者選抜・大学別募集人員」「収容定員(学部、大学院)」国立大学協会、文部科学省

2020年は大学入試センター試験最後の年となる。大きく変わる大学入試制度に、受験生は対応していかなければならない。一般入試一本やりに思える国立大でも、推薦やAO入試による選抜の比率が高まっている。その現状を見ていこう。(ダイヤモンド・セレクト編集部)

■生き残りを図る国立大各校の事情

 15年前に独立行政法人となった国立大は現在82校ある。大学進学者の2割ほどを受け入れてきたが、運営費交付金は年々先細りで、生き残りを図るため経営統合などさまざまな試みが行われている。

 一方で、高大接続に絡む大学入試改革に合わせて、入学者選抜の仕組みにも変化が訪れている。国立大学協会は、2021年には一般入試以外の選抜による入学者の割合を30%にしよう、という目標を立てた。19年現在の平均値は17.4%なので、目標達成はほぼ不可能だが、収容定員の半分以上が推薦やAO入試で選ばれる学校が現に存在する。大学入試センター試験抜きでもいいという国立大進学は魅力的ではなかろうか。

 下に「国立大AO・推薦入試対応度」ランキングを掲載した。現時点で目標の30%を超えている国立大は13校ある。まずは上位10校から見ていこう。

 1位筑波技術大は視覚障害者と聴覚障害者であることを入学条件としている。2位鹿屋体育大はその名の通り体育学部の単科大だ。

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