韓国・文在寅政権は「末期症状」、゙国氏辞任を元駐韓大使が解説

韓国・文在寅政権は「末期症状」、゙国氏辞任を元駐韓大使が解説

10月14日辞任しだ国法務部長官 Photo:YONHAP NEWS/アフロ

■゙国氏辞任が遅れ、文政権にとって最悪のシナリオとなった

 10月14日、韓国の゙国法務部長官は一連のスキャンダルが原因となって国論が二分されたのを受け、辞任した。

 そもそも゙国氏の法務部長官任命是非について、国民の反対が賛成を上回っていたが、文在寅大統領は任命を強行した。文在寅大統領のこれまでの政治手法に鑑み、その時点で世論に妥協することは政権の弱みを見せることになり、渋々政権に従ってきた人々を勢いづかせることになりかねなかった。その反面、゙国氏やその家族のスキャンダルが拡大すれば政権への反発が広がる可能性もあった。「進むも地獄、退くも地獄」だったわけだ。

 しかし、結果として14日に゙国氏が辞任したことは、同氏をかばい切れなかった文政権の弱さを見せつけることになり、同時にスキャンダルが一層深刻化した。任命当時恐れていた二つの側面が同時に出現することになり、これは文政権にとって最悪のシナリオとなってしまった。

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