トヨタが目指す、「儲からないEV商売」を儲かるようにする方法

トヨタが目指す、「儲からないEV商売」を儲かるようにする方法

トヨタ超小型EV量産型(手前)とコンセプトモデル Photo by Kenji Momota

■EVは儲からない現状でも規制対応が最優先

「EV(電気自動車)は本当に普及するのか?」

 トヨタを含めた自動車メーカー各社による、自問自答が続いている。

 直近の2018年、世界市場におけるEV販売台数は約121万台(トヨタ調べ)。そのうち半数以上が中国市場向け。これは中国政府が進めるEVの販売台数規制によるものだ。

 その他、米カリフォルニア州や北欧など、販売台数規制や販売奨励金制度が強化されている国や地域でしか、EVは売れていないのが実情だ。

 自動車メーカーの多くはEVに対して「テスラやジャガーなど、一部の高級車などを除き、いまだに規制というバックアップなしでは自立して普及しない」と考えている。

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