初めての災害ボランティア入門、手続き・装備・交通手段・活動内容…

初めての災害ボランティア入門、手続き・装備・交通手段・活動内容…

9月22日、南房総市のボランティアセンターで。屋根にブルーシートを張るニーズが多かったが、その他の活動も選択できた Photo:Diamond

相次いで日本列島を襲う台風や豪雨の影響で、各地で甚大な被害が続いている。台風19号のボランティアの受け入れが始まりつつあるが、初めて参加する人は自分にできるか、自分が役に立つのかなど、不安に思うことも多いだろう。ボランティアに参加するにはどうしたらいいのか。そこで、今回はボランティア初心者にノウハウをご紹介しよう。(ダイヤモンド編集部 小野寺暁子 ※本記事は「西日本豪雨ボランティア入門、必要な準備や現地での活動の実際」に最新情報を加筆、再編集したものです)

■事前準備でまず必要なのはボランティア活動保険への加入

 10月12日に襲来した台風19号の被災地では、いまだに氾濫した川の水が引いていない場所もあり、被害の実態がつかめていない。被災した各自治体ではボランティアセンターが立ち上がり、この週末からは、ボランティアの受け入れが本格化する。

 被災地が広域で、かつ都市部も被災したため、「なんとか困っている被災者の役に立ちたい」とボランティアへの参加を検討している人も少なくないだろう。しかし、初めて参加する人にとっては分からないことだらけ。そこで、今回は初心者でも分かるボランティアのノウハウについてお伝えしよう。

 まず、事前準備として必要なのは、ボランティア活動保険への加入と必要な装備の準備、破傷風の予防接種、活動場所の情報収集が挙げられる。

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