「つわりの重い人」が絶対に試すべき3大解消法

「つわりの重い人」が絶対に試すべき3大解消法

Photo: Adobe Stock

乳幼児の食事と健康について、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで世界的に知られる研究チームを率いて、100本近い論文を発表してきたクレア・ルウェリンとヘイリー・サイラッドは、赤ちゃんの食事について、次のように語る。
「最初の1000日の経験が人生のほかのどんな時期よりも将来の健康と幸福に大きく影響することが、世界の科学者のあいだで広く認められています」「赤ちゃんがどんな食べ物を口にし、どんな習慣を身につけるかは、生涯にわたる影響をもたらすのです」
受胎してから2歳くらいまでのあいだに、どんなものをどのように食べてきたかが、「健康」「好き嫌い」「肥満」「アレルギー」など、その後の人生に大きく影響するというのだ。
では、何をどう食べたらどんな好影響・悪影響があるのか? 「妊婦は何を食べるといいか」から「母乳の効果、ミルクの効果」「離乳食は何をどうあげるべきか」といったことまで、クレアとヘイリーはそのすべてを『人生で一番大事な最初の1000日の食事』(上田玲子監修、須川綾子訳)にまとめた。同書の日本版発売を記念して、一部を特別に公開したい。

■つわりはなぜ起きる?

 妊娠初期を中心とする吐き気や嘔吐は、妊婦の半数以上が経験するものです。これは朝だけでなく、1日のあらゆる時間帯に起きます。食べ物のにおいや香水、タバコの煙などが引き金になることもあります。

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