なぜ「街づくり」には「ビジョン・ドリブン」なアプローチが欠かせないのか?

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元サッカー日本代表監督で、現在はFC今治の会長を務める岡田武史氏は、若者向けの事業インキュベーションプログラム「Bari Challenge University(BCU)」を主宰している。今年も、8月19日〜25日に愛媛県今治市で6泊7日のワークショップが開催され、日本全国・世界各国から集った23名の若者たちが、今治でのフィールドワークも行いながら、地域課題を解決するモデルを提案した。
今回からは、岡田武史氏が大絶賛した『直感と論理をつなぐ思考法』の著者・佐宗邦威氏によるBCU初日セッションの模様を、全4回にわたってお届けしていく(構成 高関進)。

■理想の街づくりに挑む「ビジョンのアトリエ」

みなさん、こんにちは。BIOTOPEの佐宗と申します。簡単に自己紹介させていただきますと、僕は「ビジョン・ドリブン」という手法を使って、主に企業や自治体のコンサルタントをしています。社会を動かすビジネスは創造的であるべきだ、と思っているからです。

創造性がビジネスの場で広がっていけば国にも影響を及ぼしますし、教育の場も変わっていきます。お父さんが創造性を生かせる会社で働ければ、子どもの創造性も伸ばそうとするはずです。僕は子どもの創造性を引き出すことを通じて新しい社会をつくっていく、というビジョンをもって仕事をしています。

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