アクセルを踏むときには躊躇しない!「ポケトーク」発売元社長が語る「明石家さんまさんにCM出演をお願いした合理的理由」

もし競合他社が翻訳機を出してきても、さんまさん以上にメジャー感を出せるキャラクターというのは、そうそういないはずです。

 さらに、さんまさんは若い方に人気があるだけでなく、「ポケトーク」の購買層としてぜひ使ってもらいたい60代でもあります。購買を検討しているお客さまに「あのさんまさんが使っているんだ」という好印象を持ってもらえることは、とても大きな意味があります。

 ソースネクストの広告は過去にも、「特打」のCMが賞をもらったり、「驚速」やソースネクストの社名を印象深く覚えてもらっていたり、効果的に活用できてきた自負があります。私の方針は極めてシンプルで「基本的に、すべて任せる」ことにしています。

 クリエイティブに対して、口を挟まない。なぜなら、そうでないと、いいものは作れない、と思うからです。さんまさんが登場する「ポケトーク」のCMでも同様です。クリエイターに、すべてお任せしました。

 今回のクリエイティブを担当しているのは、元電通の齋藤太郎さんが立ち上げたクリエイティブエージェンシーのdofさんです。「角ハイボール」をはじめとするサントリーウイスキーのブランディングを手がけられていることで知られています。私が理事を務めている新経済連盟(代表理事は、楽天の三木谷浩史会長兼社長)のクリエイティブを担当されていたときに出会い、その後、ラスベガスで行われたCES(全米民生技術協会主催で世界最大級の家電技術見本市)の当社主催のパーティーにご招待したときに、「ポケトーク」のCMを作ってもらえないか、とお願いをしたのでした。

関連記事(外部サイト)