アクセルを踏むときには躊躇しない!「ポケトーク」発売元社長が語る「明石家さんまさんにCM出演をお願いした合理的理由」



 実際に「ポケトーク」を見てもらったら、とても感激してもらえました。「この製品は革命的だ!デファクト(スタンダード)を取りましょう」とおっしゃって、重要なことはメジャー感を出すことだ、という意見でした。たとえば「検索」といえば「グーグル」とみなさんが連想するように、「ポケトークする」といえば「通訳機を使って話す」ことを思い浮かべてもらえる状態を目指しています。

 その後、日本に帰国して、イメージキャラクターとして提案を受けたのが、さんまさんでした。さんまさんなら、競合の翻訳機がどんなタレントを当ててきても負けないだろう、と直感的に思いました。
事前に、さんまさんはCMに簡単に出てはもらえない、とdofの齋藤さんから言われていましたが、出演していただけることになったのです。まさに奇跡でした。

■巨額の出演料を払うべき合理的理由

 実は、さんまさんが外国人の女性と2人で出ているCMは、台本なしでたまたまやっていただいたものです。さんまさんの素の雰囲気が出ていて面白かったので、このままCMに使おう、という話になりました。

 「ポケトークしよう=通訳機を使って話す」という認知は、さんまさんのおかげで、予想以上に広めることができつつあると思っています。そして家電量販店の売り場に行けば、さんまさんの等身大パネルとともに、「ポケトーク」がどーんと積まれた状態で迎えてくれるので、テレビCMが売り場まで一気通貫で結ばれています。

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